TOPページ >  JavaScriptの演算および構文 > 算術演算子を使って計算をする

算術演算子を使って計算をする

JavaScript における演算子についてご紹介します。ホームページやブログなどのウェブサイトで、JavaScript を使って演算を行うことができます。なかでも代表的なものが、この算術演算子で、下表のようなものがあります。

+ 加算 2つの数値の和を求めます。(足し算)
- 減算 2つの数値の差を求めます。(引き算)
* 乗算 2つの数値の積を求めます。(掛け算)
/ 除算 2つの数値の除算を行います。(割り算)
% 余剰 2つの数値の除算を行い、その余りを求めます。
++ インクリメント 変数の値を 1 増やします。a++ は、 a = a + 1 という意味になります。
-- デクリメント 変数の値を 1 減らします。a-- は、 a = a - 1 という意味になります。

サンプルです。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
document.write("16 + 5 = ", 16 + 5 ,"<br>" );
document.write("16 - 5 = ", 16 - 5 ,"<br>" );
document.write("16 * 5 = ", 16 * 5 ,"<br>" );
document.write("16 / 5 = ", 16 / 5 ,"<br>" );
document.write("16 % 5 = ", 16 % 5 ,"<br>" );

a = 16 ; a++ ;
document.write("a = 16 のとき a++ は、 ", a++ ,"<br>" );
a = 16 ; a-- ;
document.write("a = 16 のとき a-- は、 ", a-- );
//-->
</SCRIPT>

このソースを表示させると、次のようになります。

上記のようなサンプルは、1度表示したらそれっきりですので わざわざ JavaScript を用いて表示するまでもないような内容です。一般的には、フォームなどを使って入力された数値の計算などに用いられます。

+ - * / % =

演算子のラジオボタンにチェックを付けてみてください。一番右側のテキストボックスに計算結果が表示されます。

このサンプルのソースは、次のようになっています。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
function CalcA(EnzanA) {
Text1 = document.SanjutuA.text1.value;
Text2 = document.SanjutuA.text2.value;
if ( EnzanA == "+" ) { Ans = eval(Text1) + eval(Text2) ; }
if ( EnzanA == "-" ) { Ans = Text1 - Text2 ; }
if ( EnzanA == "*" ) { Ans = Text1 * Text2 ; }
if ( EnzanA == "/" ) { Ans = Text1 / Text2 ; }
if ( EnzanA == "%" ) { Ans = Text1 % Text2 ; }
document.SanjutuA.ans.value = Ans ;
}
//-->
</SCRIPT>

<form name="SanjutuA">
<input type="text" name="text1" size="4" value="16">
<input type="radio" name="EnzanA" onClick="CalcA('+')">+
<input type="radio" name="EnzanA" onClick="CalcA('-')">-
<input type="radio" name="EnzanA" onClick="CalcA('*')">*
<input type="radio" name="EnzanA" onClick="CalcA('/')">/
<input type="radio" name="EnzanA" onClick="CalcA('%')">%
<input type="text" name="text2" size="4" value="5">=
<input type="text" name="ans" size="8">
</form>

フォームを使って入力した値で加算を行った場合、文字列として扱われます。このため、このソースでは、加算の部分で

Ans = eval(Text1) + eval(Text2) ;

という記述をしています。eval() とは、数式を数値に変換するメソッドです。もし eval() を使わなかった場合、例えば 16 と 5 の加算結果は 165、abc と def の加算結果は abcdef という具合になります。目的に合わせて使い分けてください。

ランキングに参加中です! お役に立てたらクリックをお願いします→

同一カテゴリ内一覧
WHILE文を使って条件が満たされるまで処理を繰り返す
FOR文を使って処理を繰り返す1
IF文を使って処理を条件分けする
JavaScript関数の基本
演算子の優先順位
ビット演算子を使って計算をする
代入演算子を使って計算をする
論理演算子を使って計算をする
比較演算子を使って計算をする
算術演算子を使って計算をする
IEの方はこちらから当サイト ブックマークできます。
ランキング参加中!お役に立てたら クリックをお願いします。
当サイト掲載カテゴリは
Yahoo! JAPAN コンピュータとインターネット > データ形式 > HTML > リファレンス