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余白を入れる(マージン)

表示領域と本文の間に余白を入れることができます。いま、表示領域はグレーの部分だと思ってください。余白を指定しないと、下記のようになります。

パリ、1870年代。オペラ座では"ファントム"(オペラ座の怪人)のしわざとされる謎の事件が続いていた。
リハーサル中での事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、観客の中にいた幼馴染のラウルと再開する。
だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人、ファントムに...

ここで、上に 5ピクセル、右に 10ピクセル、下に 15ピクセル、左に 20ピクセルの余白を入れてみます。わかりやすいように、同時に背景色を黄色に指定します。

パリ、1870年代。オペラ座では"ファントム"(オペラ座の怪人)のしわざとされる謎の事件が続いていた。
リハーサル中での事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、観客の中にいた幼馴染のラウルと再開する。
だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人、ファントムに...

このソースは次のようになります。

<div style="margin:5px 10px 15px 20px;background-color:yellow;">パリ、1870年代。オペラ座では"ファントム"(オペラ座の怪人)のしわざとされる謎の事件が続いていた。<br>リハーサル中での事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、観客の中にいた幼馴染のラウルと再開する。<br>だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人、ファントムに... </div>

このサンプルでは、上下左右の余白を一括して指定しています。

  style="margin:上余白 右余白 下余白 左余白"

という順番で、スペースで区切って余白を指定します。余白の指定は、下記の絶対サイズまたは相対サイズにて指定することができます。

絶対サイズ意味
inインチ( 1 in = 25.4 mm )
cmセンチメートル
mmミリメートル
ptポイント( 1 pt = 1/72 in)
pcパイカ( 1 pc = 12 pt )
pxピクセル(表示上の 1 ドット幅)
相対サイズ意味
em基準書体の文字の高さ
ex基準書体の文字 x の高さ
%基準書体のサイズに対する百分率

※正確にはデバイス依存の相対サイズ

上のみ、下のみ、など個別に余白を指定することもできます。


個別に余白を指定する場合は、

  style="margin-top:上余白"
  style="margin-bottom:下余白"
  style="margin-left:左余白"
  style="margin-right:右余白"

というような指定になります。たとえば段落文章の、上と左にだけ、10ピクセルづつ余白を入れたい場合は、

<div style="margin-top:10px;margin-left:10px;">段落文章</div>

として、上の余白指示と左の余白指示をセミコロン『;』で区切って併記してもいいですし、

<div style="margin:10px 0 0 10px;">段落文章</div>

のように一括指定して、必要な部分だけ数値を記述する方法もあります。だたしこの場合はスタイルシートなど他の指定で右余白と下余白の指定がしてあっても、ゼロにしてしまいます。

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